スタンスを使い分ける
「ダイアーナルセクト」と「ノクターナルセクト」は同時に使うことはできず、戦闘中に切り替えることもできないので状況に応じて使い分けていくことになります。
基本はフルパーティの場合にもう一人のヒーラーが白魔道士だったら「ノクターナルセクト」、学者だったら「ダイアーナルセクト」を使います。占星術師2人になった場合は相手のスタンスを見てお互いに調整しましょう。
ID(ライトパーティ)の場合は状況に応じて向き不向きがあるので好みですが「ダイアーナルセクト」が向いているという傾向にあります。
スタンスで効果が変わるヒール
「アスペクト・ベネフィク」は単体、「アスペクト・ヘリオス」は範囲ヒールです。「ダイアーナルセクト」時にはHoT、「ノクターナルセクト」時にはバリアが付与されます。
「ノクターナルセクト」時に付与できる「ノクターナルフィールド」は学者の「鼓舞」と同時に付与できないので注意しましょう(戦闘開始前にスタンスを気を付けておけば問題ありません)
アルカナを使いこなす
アルカナの効果を変化させる
「ドロー」しているアルカナを「ロイヤルロード」することで次のアルカナの効果をアップさせます。発動する効果は使用したアルカナによって変化します。
アルカナを投げる機会の少ない「サリャクの水瓶」と「ビエルゴの塔」(「ロイヤルロード」時の効果はどちらも範囲化)を引いた場合に必要そうなPTメンバーがいなければ積極的に「ロイヤルロード」していきます。
ロイヤルロード時の効果 | ドローしているアルカナ | |
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効果1.5倍 | ![]() |
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効果時間2倍 | ![]() |
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効果半減・範囲化 | ![]() |
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効果アップの状態は「アルカナシンボル」に表示されています。
効果アップなし | 効果アップあり |
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有用なアルカナをキープする
「キープ」することで「ドロー」しているけアルカナを一枚だけ保持でき、再度「キープ」を使うことで「ドロー」と同じようにアルカナを使用できます。
「アーゼマの均衡」などは直接使いたいですが「ロイヤルロード」で効果範囲化できていない状況で引いてしまった時などに有効です。
不要なアルカナを入れかえる
「ドロー」した後に「リドロー」することで別のアルカナに入れ替えることができます(既に「ドロー」していたアルカナが出ることはなく、必ず違うアルカナが引けます)。
「ロイヤルロード」で効果範囲化できているのに「サリャクの水瓶」や「ビエルゴの塔」を引いてしまった時などに有効です。
攻撃スキルの強化
「コンバス」に比べ一発あたりの威力も効果時間も上昇しています。詠唱も必要としないので移動の合間などに入れられると〇です。
アビリティを使いこなす
単体ヒールを行うと「シナストリー」を付与した対象もヒール量の4割回復します(結果として単体ヒール力が1.4倍になります)。
付与した対象でもそれ以外でも誘発するので単体を大量ヒールもでき、単体ヒールで2人を同時にヒールすることもできるので活躍の幅の広い優秀なスキルです。
共通アクションを使う
詠唱の長い蘇生魔法を無詠唱にしたり、移動とヒールを同時にしなければならないシーンでヒールしながら走ったりと多くの状況を打開してくれる必須スキルです。
一定時間回復力が上がる使い勝手のいいスキルです。回復魔法限定である(アビリティによるヒールには影響しない)ことに注意しましょう。
Lv50以降は敵の攻撃の苛烈さが増し、フルパーティの討滅戦でHP管理など負荷が増えますが少しずつ慣れていきましょう。
~Lv60は追って更新。