エレメンタルゲージのコントロール
黒魔道士には「エレメンタルゲージ」というJOBHUDが表示されます。
アストラルファイア(AF) | アンブラルブリザード(UB) |
---|---|
![]() |
![]() |
ファイアとブリザド、どちらに状態が傾いているかを示しており、最大で3スタックする
スタック数と持続時間が表示され、一定時間経過すると無属性に戻る
AFとUBの特徴
「エレメンタルゲージ」は「ファイア」と「ブリザド」でコントロールします。無属性の時に「ファイア」を使うとAF状態、「ブリザド」を使うとUB状態になります。AF中に「ブリザド」、UB中に「ファイア」を使うと互いを打ち消してしまうので注意が必要です。
アストラルファイア | アンブラルブリザード | |
---|---|---|
MP回復量 | しない | 大幅に回復 |
各魔法の消費MP | ブリザド系魔法のMP消費減少 ファイア系魔法のMP消費増加 |
ファイア系魔法のMP消費減少 |
各魔法の威力 | ファイア系魔法の威力増加 | – |
AFとUBの切り替え
AFとUBをそれぞれ切り替えます(スタック数は1になる)。逆属性の魔法を使うと無属性に戻ってしまうので切り替えには「トランス」を使います。
DoT(サンダー)を維持する
サンダーはエレメンタルゲージには影響しないDotを付与する魔法です。Procが乗ると詠唱なしで「サンダー」を使うことができます。
時間経過で徐々にダメージを与える、いわゆる毒ダメージ
Procを使う
「サンダー」はDoTダメージ毎に一定確率でProcが乗り、Procサンダーは着弾ダメージにDoTダメージを上乗せします(通常通りDoTは付与するので合計でDoTダメージが2倍になります)
通常 | Procが乗っている状態 |
![]() |
![]() |
範囲攻撃を使い分ける
範囲攻撃もエレメンタルゲージに影響するのでAF時は「ファイラ」、UB時は「ブリザラ」を使いますが威力が異なるので敵の数に注意が必要です。エレメンタルゲージの管理は単体と時と同様です。
「ファイラ」は3体以上の時、「ブリザラ」は4体以上の時に使うようにします。
「サンダラ」は「サンダー」と同様にエレメンタルゲージには影響しません。3体以上の時に使うようにします。2体でも「サンダー」とより少し強いくらいの火力になる計算ですが、DoTのタイミングや削り方によってDoTが完走しない可能性があるためです。
アビリティを使う
「マバリア」は普段使うことは少ないですが、範囲攻撃を避けれない時に使うとかなりダメージを軽減してくれます。ダメージと同時くらいのタイミングだと間に合わないので少し早めの判断が必要になります。
スキル回し例
MPの限り「ファイア」を打ち続け、MPが切れたらUBに切り替えて回復します。
![]() |
最初は「ファイア」から始めます、AFが1スタックします |
---|---|
![]() |
ここでAFが2スタックし(Lv30時点で最大)になり、一番火力が出ます |
![]() |
黒魔道士(呪術士)はどのレベル帯でもできるだけこの状態を維持することでDPSが出せます |
![]() |
このレベルだとできることが少ないのでMPが尽きるまで「ファイア」を打ち続けます |
![]() |
レベルによって最大MPの都合上「ファイア」の回数が変動する可能性があります |
![]() |
MP切れで「ファイア」が打てなくなったら「トランス」でUBに切り替えます |
![]() |
「トランス」のリキャストが返ってくるまでは基本的に「ブリザド」を使います |
![]() |
UB中に「サンダー」を付与しておきます |
![]() |
「サンダー」がProcしたら範囲攻撃を避ける場合などに使うのが好ましいですが、タイミングがなくてもできるだけProcが切れる前に「サンダー」を挟みます |
![]() |
「トランス」のリキャストが返ってくる頃にはMPが全快しているはずなのでAFに切り替えます |
![]() |
AFに戻したら後は最初に戻りますが、「トランス」でUBにする時に「ブリザド」も詠唱できないくらいギリギリのMPにしてしまうと少しの間何もできなくなってしまうので注意が必要です |
・ ・ ・ |
・ ・ ・ |
Lv30までの回しは単純で分かりやすい方だと思います。Lv30以降はこちら↓