新しい歌
「ピッチパーフェクト」は「旅神のメヌエット」を歌っている間のみ使え、詩心の数だけ威力が増加します。3スタックするまで溜めておき、最大威力の時に打つようにします。「旅神のメヌエット」の効果が切れると詩心もなくなってしまうので、効果終了直前に詩心のスタック数に関わらず「ピッチパーフェクト」を打てると〇です。
詩心0スタック | 詩心3スタック |
![]() |
![]() |
歌の順番と時間
詩人は「猛者の撃」や「乱れ撃ち」など、リキャスト80秒のスキルが多く、新たに覚えた「旅神のメヌエット」も含めた3つの歌もリキャストが80秒です。歌は効果時間30秒×3つ=90秒とリキャストを上回るため、常に何かの歌を歌い続けることが可能になりましたが、他のアビリティのリキャストと合わせるために敢えて3つの歌で合計80秒になるように使います。
「旅神のメヌエット」」:30秒 「軍神のパイオン」→:30秒 →「賢人のバラード」:20秒
DoT更新
今までは2つのDoTをそれぞれで更新していましたが、付与されているDoTを1度に更新することができるようになります。※DoTが付与されていない状態で「アイアンジョー」を使ってもDoTは付与されません
アビリティのようなWS
「ブラッドレッター」のようなスキルに見えますが、注目すべきはWSであるということです。
■WSなのでSSの値に応じてリキャストタイムが短くなる
■WSなので「乱れ撃ち」を乗せることができる
今まで「乱れ撃ち」は「ヘヴィショット」またはProc付きの「ストレートショット」に乗せていましたが、「エンピリアルアロー」に乗せるようにします(威力230×3発=690の瞬間火力)
DoT数で火力が上がる攻撃アビリティ
付与されているDoTの数だけ威力が上昇するので開幕で即打ちしないように気を付けます。「サイドワインダー」の他に純粋な火力面や歌の効果も含め、吟遊詩人にとってDoTを維持することが重要になことがわかります。
スキル回し例
![]() |
MPは自然回復するので、最初に「魔人のレクイエム」を歌っておきます |
---|---|
![]() |
リキャストが戻ってきたら忘れず挟みます |
![]() |
歌の効果を高めるために先に「ストレートショット」でバフを乗せます |
![]() |
「猛者の撃」は歌のリキャストと一緒なので一番火力が期待できる歌に合わせます(Proc次第ですがメヌエットに乗せます |
![]() |
「旅神のメヌエット」を歌い始めます |
![]() |
DoTを付与、これを使わないと歌の効果が発動しません |
![]() |
「乱れ撃ち」+「エンピリアルアロー」に「猛者の撃」に合わせると瞬間火力かかなり期待できます |
![]() |
「乱れ撃ち」のリキャストが戻るまでの間は「エンピリアルアロー」は単体で打ちます |
![]() |
2つ目のDoTを付与 |
![]() |
PTにバフを付与するのも忘れてはいけません |
![]() |
「バトルボイス」と順番を入れ替えると「ベノムバイト」の直後になってしまい、DoTが付与される前に「サイドワインダー」が着弾する場合があるのでお勧めしません |
![]() |
ここからは今まで通り「ヘヴィショット」またはProc「ストレートショット」ですが、「旅神のメヌエット」の効果で詩心が発動した場合は3スタック時に「ピッチパーフェクト」を挟みます(フルスタック時に効果音が鳴ります |
![]() |
詩心がうまいこと発生するとかなり忙しいですが「ブラッドレッター」も忘れないようにします |
![]() |
Procが少ないと逆に暇に感じるかもしれませんが「ヘヴィショット」を打つしかありません |
![]() |
「エンピリアルアロー」は重要なダメージソースなので忘れないようにします |
![]() |
今までは2つのDoTをそれぞれで更新してましたが、このレベルからは「アイアンジョー」で2つのDoTを1回で更新できるようになります |
![]() |
例によってバフの更新等がない時は「ヘヴィショット」です |
![]() |
このあたりで「旅神のメヌエット」の効果が切れるので詩心がフルスタックでなくても打ってしまいましょう |
![]() |
歌の残り時間だけでなく「ストレートショット」の残り時間にも気をつけます |
![]() |
続いて「軍神のパイオン」へ |
![]() |
ここからは歌の効果でどんどんGCDと各アビリティのリキャストがずれていきます |
![]() |
アビリティのような感覚で使っていると思いますが「エンピリアルアロー」のリキャストも「軍神のパイオン」の効果で短縮されます |
![]() |
また、DoTの時間とGCDもずれていくので注意が必要です |
![]() |
万が一「アイアンジョー」での更新に失敗した場合はすぐに「ウィンドバイト」と「ベノムバイト」を使います |
![]() |
ここまでくると「ヘヴィショット」とProc「ストレートショット」の切り替えや |
![]() |
「ブラッドレッター」を間に挟むのはだいぶ慣れてくるのではないかと思います |
![]() |
ここまで「ヘヴィショット」ばかりだと何も書くことがなくなってきます |
![]() |
このレベルからは高頻度で使う「エンピリアルアロー」も増えて忙しくなってくるので |
![]() |
リキャストタイマー確認用のホットバーを画面の見やすいところに配置するのは一つの手です |
![]() |
DoTの更新は忘れずに |
![]() |
バフの更新も同様 |
![]() |
「ブラッドレッター」はもちろん複数体を相手にする時は「レイン・オブ・デス」を使います |
![]() |
出来ることがない時はひたすら「ヘヴィショット」 |
![]() |
「軍神のパイオン」が切れるので「賢人のバラード」へ |
![]() |
「賢人のバラード」も2つの歌と同様に効果時間は30秒ですが |
![]() |
「旅神のメヌエット」と「猛者の撃」、「乱れ撃ち」のリキャストを合わせるために |
![]() |
敢えて20秒で打ち切って「旅神のメヌエット」に切り替えます |
![]() |
歌がリキャスト80秒なのに対して「サイドワインダー」は60秒なので「猛者の撃」に乗せたいのはやまやまですがリキャスト毎に使います |
![]() |
あくまでこのスキル回し例は単体用なので簡単に書いていますが |
![]() |
IDで範囲攻撃を繰り返す場合は「旅神のメヌエット」はあまり向いていないので「猛者の撃」を使う歌を変えた方が効果的です |
![]() |
DoTを複数体に撒いた状態で「賢人のバラード」を歌うと詩心が何度も発生するので「ブラッドレッター(レイン・オブ・デス)」を連打できるのでかなりの火力が出ます |
![]() |
複数体のDoTを維持する場合は「ヘヴィショット」よりもターゲットを切り替えながら「アイアンジョー」を連打することになると思います |
![]() |
範囲攻撃の場合でも「エンピリアルアロー」はリキャストが戻ったタイミングで使います |
![]() |
Lv60までくると状況に応じて出来ることが増えるのでこの回しを意識しすぎる必要はないです(補足はしているもののProcが考慮されていないため |
![]() |
ここで「猛者の撃」や「旅神のメヌエット」など最初に使ったアビリティのリキャストが返ってきます |
![]() |
後は同じ流れでDoTやバフの更新等を繰り返します |
・ ・ ・ |
・ ・ ・ |
Lv60で吟遊詩人の攻撃システムはほぼ完成しますが、~Lv70でさらに手数が増えるようになります。~Lv70はこちら。