特殊弾を装填する
機工士には「特殊弾シンボル」と「ヒートゲージ」という専用のJOBHUDがあります。
特殊弾0発 | 特殊弾3発 |
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特殊弾は特殊弾が装填された状態でWSを使うと自動的に消費されるようになっています。次に使うWSの威力を増加させる効果と追加効果が確定で発生するようになります。特殊弾は「リロード」と「クイックリロード」で装填できますが、3発装填した状態で使ってもそれ以上は装填できないので注意が必要です。
バフを維持する
有利になる効果:バフ
不利になる効果:デバフ

「ホットショット」は威力こそ低いですが与物理ダメージを8%上昇させる効果があるのでバフを維持しながら戦います。効果も60秒と長く、頻繁に更新する必要はありません。「ホットショット」の効果時間は「ヒートゲージ」に表示されます。
ホットショットなし | ホットショットあり |
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Procを使う
通常 | Procが乗っている状態 |


攻撃の基本となるスキルです。「スプリットショット」を使っていると一定確率で次に使う「スラッグショット」の威力が上昇しますが、特殊弾が装填された状態で「スプリットショット」を使うと確定でProcが発生します。通常時は「スプリットショット」、Procが乗っている時は「スラッグショット」を使うようにします。
アビリティをリキャスト毎に使う
FF14の戦闘システムのキモとも言えるGCDの影響を受けないのがアビリティです。アビリティは極力GCD中に使うことで無駄のない動きができるようになっていきます。
特定のスキル(基本的に魔法とWS(ウェポンスキル))を使用した際に他のスキルにもクールダウンが発生するシステムの事
GCDによってリキャストタイムが発生するのはWSと魔法だけで、アビリティは独立したリキャストタイムを持つ
攻撃系アビリティ
対象のHP20%以下の時だけ使える、瀕死の相手に追い打ちをかけるスキルです。
バフ系アビリティ
次のWSが確定でクリティカルになります。この時点では「スラッグショット」に乗せるようにします。
一時的にリキャストが短くなり、攻撃速度が上昇します。この時点ではリキャスト毎に使ってしまって問題ないです。
範囲攻撃を使い分ける
敵の数が多い時は「スプレッドショット」が有効です。特殊弾の効果は命中したすべての対象に適用されます(つまり敵の数×25の威力増加)。”80×敵の数”が実質的な威力になるので3体以上の時に使うようにしましょう。ただし、タンクが攻撃している以外のターゲットにダメージを与えることになるので敵視には注意しましょう。
スキル回し例
この回しは戦闘前に「リロード」をしてリキャストが戻った状態の前提です。
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戦闘が始まる前に特殊弾は装填できるのでまずは弾を込めます |
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まずはバフから |
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「ホットショット」で特殊弾を1発消費したので「クイックリロード」でチャージします(GCDが回っている間に使うのが理想) |
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同じくGCD中に挟みます |
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特殊弾が残っているのでProcが確定で乗ります |
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「ラピッドファイア」の効果でGCDが1.5秒になっているのでアビリティは1つしか挟めません |
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特殊弾で威力を増加させた上で「整備」の効果で確定クリティカルになります |
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まだ特殊弾が残っているのでProcが確定で発生します |
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特殊弾を使い切ったら「リロード」します |
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Procが乗っている時は「スラッグショット」で |
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先ほど「リロード」したばかりなのでここでもProcが乗ります |
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ここで初めて特殊弾がなくなります |
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使えるアビリティと特殊弾がなくなったら「スプリットショット」を繰り返します |
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そうこうしているうちに「クイックリロード」のリキャストが戻ります |
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1発だけですが特殊弾を装填できたので |
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ここでは「スラッグショット」が確定で撃てます |
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以降アビリティのリキャストが戻り次第同様の使い方で繰り返します |
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いきなりLv30までのスキルが使えるようになるので難しく感じるかもしれませんが整理していくとやることは意外と単純です。Lv30以降はこちら↓