闘気をコントロールする
闘気を溜める
「闘気」を使うことで新たなJOBHUD「闘気シンボル」に闘気が溜まるようになります。最大5スタックさせることができ、5スタックの時の闘気を消費して特定のスキルを使うことができます。
「闘気」はアビリティですがGCDが回ってしまうので戦闘前や攻撃ができない(AoEの回避中など)に使うようにします。
闘気0スタック | 闘気5スタック |
![]() |
![]() |
闘気を使うスキル
「陰陽闘気斬」はシンプルな攻撃アビリティです。闘気が5スタックの際にスキルが入れ替えになり、基本的にこちらを使います。
「気功術」はTPがない時またはヘイト軽減が必要な場合に要所で使い分けます。
型をコントロールする
今までは型を乗せるスキルは全て攻撃WSであるため攻撃できないと「疾風迅雷」が切れてしまいましたが、「演武」はダメージがない代わりにいつでも使えます。
主に以下の使い方があります。
■戦闘前に「参の型」まで進めて初撃で「疾風迅雷」をスタックさせる
■戦闘中に攻撃できない間に型が進められず、「疾風迅雷」が切れてしまうのを避けるために事前に「参の型」まで進めてスタックを維持する
新たな攻撃アビリティ
「鉄山靠」「空鳴拳」と同じ攻撃アビリティです。「蒼気砲」も範囲ですが対象を取らない円形範囲なので敵グループの中心で使うのが理想です。
モンクとしてはかなり威力の高い攻撃ですが「疾風迅雷」がフルスタックでなければ使えない上に使うと「疾風迅雷」が切れてしまいます。
「闘魂旋風脚」は「疾風迅雷」が切れるくらい攻撃ができないタイミングや「踏鳴」で「疾風迅雷」を一気にスタックさせられる時に使うようにします。(「参の型」まで進めてから「闘魂旋風脚」→「崩拳(破砕拳)」→「踏鳴」が理想です
スキル回し例
開幕に「踏鳴」で一気に「疾風迅雷」をスタックさせるまでの基本的な流れは同じで間に挟むスキルが増えます。コンテンツ毎に変わってくる「闘気」と「闘魂旋風脚」のタイミングだけ中です(ここでは木人を殴った場合の回しになっています ※【】は方向指定の補足
![]() |
戦闘前に「紅蓮の構え」を忘れずに |
---|---|
![]() |
「闘気」を5スタック溜めるのも同様です |
![]() |
「参の型」まで進めますが型の効果時間が短いのでタイミングに気をつけましょう(再び「参の型」まで進めるのに3GCDかかってしまいます |
![]() |
「羅刹衝」で素早く近づきます(タンクより先に触らないように注意 |
![]() |
【側面】既に「参の型」まで進めてあるので「崩拳」から始められます |
![]() |
「踏鳴」で型の流れを無視して「参の型」を連続で使い「疾風迅雷」を一気にスタックさせます |
![]() |
【側面】追加で「崩拳」を2回いれて「疾風迅雷」を3スタックに |
![]() |
【側面】「疾風迅雷」をフルスタックさせたら「双竜脚」で打耐性を低下させ |
![]() |
【側面】「双掌打」で与ダメ増バフまでつけたらトップギアになります |
![]() |
【背面】今までは「双掌打」で「踏鳴」が切れていましたが「演舞」で「参の型」からスタートすることにより「破砕拳」まで入ります |
![]() |
攻撃系アビにも「発勁」を乗せるために先に使います |
![]() |
|
![]() |
GCDの間にアビリティを挟んで畳みかけます |
![]() |
「疾風迅雷」の効果でGCDが早くなっている分アビリティ2つ挟むのも結構ぎりぎりなのでできるだけ素早く入力します |
![]() |
【背面】まだ「双掌打」のバフが残っているので「正拳突き」を |
![]() |
ちなみに攻撃アビリティ3種の順番はDPS順に並べています |
![]() |
威力が一番高いのは「陰陽闘気斬」ですがどのみち闘気がなければ使えないので最後にしています |
![]() |
【側面】DoTはまだ残っているので「崩拳」を |
![]() |
【側面】「双竜脚」は2回に1回の周期で更新します |
![]() |
【側面】「双掌打」も同様に2回に1回 |
![]() |
【側面】「破砕拳」は3回に1回なので「双竜脚」と「双掌打」とはずれていきます |
![]() |
【背面】「双竜脚」と「双掌打」はどちらも更新周期が同じでかつ側面指定なので「壱の型」→「弐の型」でセットで使い |
![]() |
【背面】「連撃」と「正拳突き」は背面指定なのでこちらもセットで使うと方向指定が比較的楽になります |
![]() |
【背面】「疾風迅雷」の効果でリキャストがかなり早いですが「破砕拳」の残り時間に注意してしっかり更新します |
![]() |
【側面】バフデバフの更新 |
![]() |
|
![]() |
【側面】デバフ時間に注意して「崩拳」と「破砕拳」を間違えないように |
![]() |
【背面】ダメージそのものは背面の方が大きいのでしっかり方向指定を取っていきます |
![]() |
|
![]() |
【側面】後はリキャストが明けたらGCDの合間にアビリティを挟みながら壱~参の型をバフデバフを更新しながら回し続けます 「踏鳴」が戻ったら「闘魂旋風脚」を組み込むのも忘れずに(「踏鳴」のリキャストが戻るまで同じ回しが続いていくのでここでは割愛 |
・ ・ ・ |
・ ・ ・ |
「演舞」によって比較的「疾風迅雷」の初動が良くなりますが、その分新たなJOBHUDなど見る項目も増えるので少しずつ慣れていきましょう。
Lv70はこちら↓