マナを使った範囲攻撃
魔法剣コンボ同様「ムーリネ」は大した火力は出ないので使うことはないですが、マナを消費する「エンムーリネ」は強力です。範囲攻撃の際にマナがある場合は「エンムーリネ」、ない場合は「スキャッター」でマナを溜めるようにしましょう。
回復魔法の習得
赤魔道士というだけあってこのレベルになると回復もできるようになり、ヒーラーの回復には及びませんがそれなりに回復するので緊急時には役に立ちます。「ヴァルケアル」を使っても「連続魔」は発動するので、実践的な用途としては戦闘中に敵を攻撃できない間に「ヴァルケアル」で「連続魔」を発動させておいて「ヴァルサンダー(ヴァルエアロ)」に繋ぐことでDPSを高めるとができます。
強力な攻撃アビリティ
範囲攻撃のアビリティですが、使い方は基本的に「フレッシュ」と同じになります。
PT全体の強化
徐々に効果が減少していくPT全体の強化バフです。自分は魔法ダメージ、PT全体のは物理ダメージが上昇するという点に注意しましょう。
マナの加速
現在のマナをそれぞれ2倍にします。魔法剣コンボの間に挟むとコンボが途切れてしまい、マナが100以上になる場合に超過分は溢れてしまうので「ホワイトマナ」と「ブラックマナ」40~50の時に使うのが理想です。
スキル回し例
Lv50までの回しを基本として新しいアビリティを挟んでいきます。
![]() |
まずは「ジョルト」で連続魔を乗せ、間髪入れずに「ヴァルエアロ」(または「ヴァルサンダー」)に繋ぎます |
---|---|
![]() |
|
![]() |
この時の瞬間火力がかなり高いのでヘイトに注意しておきましょう(GCDが回っている間に使うのが理想です) |
![]() |
「コントルシクスト」も同様の使い方です |
![]() |
「ブラックマナ」と「ホワイトマナ」が偏らないように気をつけます |
![]() |
|
![]() |
次のProcを確実に発生させます(こちらもGCDが回っている間が理想) |
![]() |
「ヴァルエアロ」(ヴァルサンダー)の際にProcが乗った場合は「ヴァルストーン」(ヴァルファイア)を使います。ホワイトマナに偏るのを避けるために「ヴァルサンダー」に繋ぎます。 |
![]() |
|
![]() |
マナが偏るのを避けるために「ヴァルストーン」→「ヴァルサンダー」と繋ぎます(「アクセラレーション」の効果でここでは確実に「ヴァルストーン」が使えます) |
![]() |
|
![]() |
しばらくホワイトマナとブラックマナを交互に溜めます。余裕があれば「デプラスマン」と「コル・ア・コル」も挟みますがこの中では敢えて省いています |
![]() |
|
![]() |
この時点でブラックマナ/ホワイトマナが45/43になっているはずなので「マナフィケーション」で90/86にして魔法剣コンボに持っていきます |
![]() |
「エンボルデン」は魔法剣に乗せますがPTシナジーもあるのでタイミングは要調整です |
![]() |
魔法剣は魔法攻撃ですがあくまで近接攻撃なので事前に近づいておきましょう(「コル・ア・コル」でも〇) |
![]() |
「エンリポスト」と「エンツヴェルクハウ」はリキャストが短いのでアビリティを挟む時は1つだけにしましょう(2つ以上はGCDに食い込みます) |
![]() |
一気にマナがなくなるので再びマナをためます |
![]() |
あとは今までどおりの回しに新しいアビリティを絡めて行きます |
![]() |
|
・ ・ ・ |
・ ・ ・ |
実戦では「ヴァルケアル」が有用な場合も多々あるのでコンテンツ毎に慣れていきましょう。~Lv70に区切って追って更新。