ペットを帰還させて自己強化
30秒間フェアリーが使えなくなる代わりに「エーテルフロー」+「慈愛」の効果があります。
効果自体は強力ですが、いて当たり前だったフェアリーがいなくなると意外とヒールが辛くなるのでタイミングはよくよく考えましょう(慣れるまでは使わない方が無難です)。
バリアをヒールに変換
次に使う「鼓舞激励の策」及び「士気高揚の策」を本来バリアになる分をヒールに変換します。
「鼓舞激励の策」がクリティカルになると当然「応急戦術」を使った場合には2倍になったバリアと同じ分回復します。
バリアをPTメンバーに展開する
「展開戦術」を使うことで対象の鼓舞をPT全体に付与することができるので、本来「士気高揚の策」で全体にバリア(回復力225相当)を張りますが、「鼓舞激励の策」を全体に張ることができます(回復力300相当)。
対象に付与している鼓舞を展開するので、当然鼓舞がクリティカルになっていると同じ分の鼓舞を展開しますが、当然クリティカルが出るとは限りらないのでそれありきのヒールはしないようにしましょう。
詠唱なしの範囲ヒール
フローを消費する詠唱なしの範囲ヒールです。
「応急戦術」+「士気高揚の策」の回復力375をも上回る回復力500はバリアヒール主体で瞬間ヒール力に乏しい学者にとっては貴重なスキルです。
攻撃スキルの強化
「ルイン」の威力が上がって「気炎法」になります。
いままでは「ルイン」と「ルインラ」で威力が同じだったのですが「気炎法」になると明らかに威力が違うので移動が伴わない場合は「気炎法」を優先します。
フローアクションまとめ
いざという時にフローアクションが使えなくならないようにフロー管理には気をつけましょう。
攻撃&MP回復
「エーテルフロー」のリキャストを持て余さないようにあまったら「エナジードレイン」で打ち切ります。
ダメージ軽減エリア生成
範囲攻撃のお供に、「士気高揚の策」と合わせて使えると〇。
即時回復
緊急用のヒール手段として有用です。単体と範囲を使い分けましょう。
大まかなスキルの分類
Lv60までに覚えた主要なスキルをざっくりですがカテゴリ別に分けて見ようと思います。
フェアリー
状況に応じてフェアリーを使い分けますが、慣れるまでは基本的に「サモン」(ヒーラータイプ)で大丈夫です。
AAなどの単体継続ダメージが重い場合は「ラウズ」でフェアリーを強化します。
どうしてもフローがほしい場合はフェアリーがいなくてもヒールしきれる場合は有用ですが、慣れるまでは使わないようにしておきます。
単体ヒール
通常のヒールスキルです。「生命活性法」はフローを消費しますが複数回連続で使うと大きな瞬間ヒールを生み出せます。
状況に応じてバリアヒールを使い分けます。バリアは大ダメージの前に入れられると効果的です。
また、範囲攻撃に対して「鼓舞激励の策」を「展開戦術」でばらまくことで「士気高揚の策」よりもダメージをカットできます。
範囲ヒール
「鼓舞激励の策」も同様ですが、直接ヒールが必要な場合は「士気高揚の策」の前に「応急戦術」を挟みましょう(実戦では「士気高揚の策」を「応急戦術」したいシーンの方が多いと思います)。
「不撓不屈の策」はフローを消費するので注意が必要です。
蘇生魔法
PTメンバーが倒れたらできるだけ早く「リザレク」を使いましょう。「迅速魔」があれば「リザレク」に乗せていきます。
MP管理
「ルーシッドドリーム」はあまり早く使いすぎるとMPが溢れてしまいますが貴重なMP回復手段なのでMPに余裕がない場合はリキャストを持て余さないようにしましょう。
学者における最重要スキルです。MPも回復の他にスキルの幅が広がるのでリキャストを意識的に回しましょう。
攻撃スキル
学者の主な攻撃手段となる2種DoTです。
敵が複数いる場合は2種DoTを付与したら「ベイン」で周囲にばらまきます。(フロー消費あり)
DoTを付与したら効果時間中は「気炎法」です。移動を強いられる場合は「ルインラ」を使います。
敵が複数いる場合は「ミアズラ」が効果的です。
「シャドウフレア」も範囲ですがアビリティなので単体でもリキャスト毎に使っていきます。
フローが余った場合は「エナジードレイン」で撃ち切ってから「エーテルフロー」を使うことで火力を伸ばしながらMPを。
ダメージ軽減バリア
ダメージ軽減エリアを生成します。こちらもフローが必要な上に「シャドウフレア」とは同時に使えないので注意しましょう。
基本となるヒールスキルはこのレベルでも同じですがそれをサポートするスキルが少しずつ増えてくるので効果を理解して使いこなして行きましょう。
~Lv70は追って更新。